T E R M I N A L

Story

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「TERMINAL」では ここの土地、人、建物と共に流れている日常を紹介します。 私たちがここに事務所を構え仕事を開始したのは極寒の2012年12月25日。 ~ 新潟県加茂市 ~ 四季の中で移り変わる山、木々、花、野菜・・・・。 冬、凍えるような寒さと、一夜にして積もる雪と静寂 春、雪がとけきらない原っぱにふきのとう 夏、厳しい暑さの中に時折とおる川風 秋、木々がこれまで蓄えた葉や実を赤く染める     -STORY- 200 . . .
ABOUT US

ABOUT US

KOJI WATANABE 渡辺幸治 / SAYO WATANABE 渡辺サヨ 2010年より横浜にてDESIGN&WEBSHOP「MACHITOKI」を運営。 2012年、幸治の地元新潟県加茂市に戻り、12月25日より加茂市黒水(七谷地域)に ある指定有形文化財「旧七谷郵便局」を事務所として仕事を開始。 日々の様々なことをブログで紹介したり、時間を共有したいと思える道具の企画や 販売を行います。 デザインは地域の伝統だったり風土だったり様々なと . . .
MACHITOKI OFFICE

MACHITOKI OFFICE

MACHITOKIは2012年12月25日より新潟県加茂市指定有形文化財「旧七谷郵便局」に 事務所を移しました。 この建物との出会いやこれまでのストーリーはこちらへ     この建物(現マチトキ事務所)は、昭和10年から昭和56年まで電話交換業務(2F)も 兼ねた郵便局として使われていました。     設計は、県庁の技師に依頼し、加茂の名大工、佐藤定一棟梁の施工です。 建築用材としては、林業経営も兼ねていた . . .
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つまみ食い

つまみ食い

今日のつまみ食いは「いも餡といちごのホッツサンド」。 おいしい~~。 あ、これMACHITOKIのまかない的なメニューです。 MACHITOKIのあんみつで使用しているいも餡とこれまたあんみつのいちごをホットサンドに。 サクッと焼かれた表面のバターのかおりがたまりません。 ガブ!っとかぶりつけば、いも餡の和の甘さとイチゴのフレッッシュさが抜群に合います。 牛乳片手に一気に食べきります。 ふ~~~。 落ち着きます。 って、僕だけで落ち着いているだけ . . .
キョウカイセン

キョウカイセン

きれいにしておく。うっそうとしている。管理されていない。ちょっと怠けている・・・。 空き地やお庭があると、そこを見て手入れ具合って意外と気になるかもしれません。 では、MACHITOKIの駐車場は・・・・。 今日の朝も雑草を芝刈り機で刈りました。 「ザ雑草」という草もありますが、「この草、いい感じでとどめておいたら芝に見えるかも」と いうような草もありますよね。 と言っても、芝に見せたいわけではなく、雑草として居心地よくあってほしいと思います。 . . .
元気野菜

元気野菜

去年の夏、MACHITOKIの前にかわいいかわいい野菜のお店が期間限定でオープンしました。 かぼちゃ数個にほおずきがちょこっと。 名物店長さん。 売れると大喜びで走っていくかわいいかわいい7才の店長さん。 そんな店長さんも1才年を重ねて、今年は自分でいろいろ育てているらしいです。 ということはこの夏もあのお店が出るんじゃないでしょうか。しかもいろいろ種類があるかも。 是非MACHITOKIにお越しになった際は立ち寄ってみてください。 店長さんは今 . . .
白玉であること。

白玉であること。

MACHITOKIカフェのメニューが白玉あんみつであること。 むしろ白玉があるからカフェになったの方が適切である。 ガシャ!ガシャ!ガシャ!ガシャ! うるさい。とにかくうるさい音を立てて、機械たちで動いている。 人も動いている。 顔に白い斑点をつけて動いている。 私、MACHITOKI渡辺の実家は古くから白玉を製造してきました。 泥だらけという言葉がありますが、白玉だらけという言葉はあまり聞きません。 ここでは白玉だらけになります。(この動画は製 . . .
木漏れ日と素敵なお礼

木漏れ日と素敵なお礼

数日前のある平日。 いつも通りMACHITOKIカフェは16時に閉店。 妻は近くの保育園に子供を迎えに行きました。 子供が保育園に行くようになって、16時に迎えに行ってそのまま家に帰るのが いつもの流れになりました。 長居されるお客様は大歓迎なので、お客様がいらっしゃる時は子供もカフェで休憩。 そうでない時は、できるだけ早く家に帰ります。 泣いたり、騒いだりとカフェにいると大変ですので。 この日はさわやかないい天気で、清々しい気持ちで看板を片付け . . .
冬の総轄

冬の総轄

春かな。そろそろ春かな。 そう思っているとまた雪が積もります。でもそろそろ春だと思います。 カフェをはじめて最初の冬でした。 今後冬の営業をするかしないかを判断する試験的な冬。 そんな最初の冬が終わろうとしています。 雪国の山間部のお店は冬期休暇をとるお店もあり、MACHITOKIはどうしようかと二人で相談した結果、「やる!」と決めたのは雑誌で大きく紹介して頂き忙しくしていた昨年の夏の終わり。 この場所ではこれまで仕事をしてきて冬がどのくらい厳し . . .
冬のいりぐち

冬のいりぐち

雪が降りました。 遅い初雪です。 もうとっくに雪囲いを終えた家々の屋根にうっすら積りました。 湿った雪のにおい。 冬の最初に感じるにおいです。 ここ新潟県加茂市七谷地域の冬は厳しく、一夜にして 何十cmもの雪が積もり、除雪作業に追われます。 除雪車が「ジャジャジャジャ!」と走っていくと冬は本番。 あたりは真っ白になって、たくさんのものを覆っていきます。 でも白くて清潔になります。 雪が白くてよかった。 今年はどのくらい積もるのかな。 さむい。すご . . .
KOKAGE

KOKAGE

木々が作るかげは「木陰」という名前がついていてとてもやさしくやわらかい場所。 そこにはシャラシャラと太陽の光が入ってきて「木漏れ日」という名前がつけられている。 暗い、寒い、寂しい。かげはそんな後ろ向きな言葉が当てはまるけれど 太陽と木々がつくる木陰には「心地よい」「やさしい」「穏やか」があてはまる。     10月のMACHITOKIは、ちょうどいい光が入ってきます。 夏に蓄えた大盛の緑色野菜のような葉っぱの塊は、だんだんと . . .
横にできたお店

横にできたお店

ある日、MACHITOKIの横にお店ができていました。 しかもたった一日で。お店の名前は「夏やさいのお店」。 かぼちゃ数個にほおずきがちょこっと。 いい感じのぼっちゃんかぼちゃが並んでいます。 店長さんに「調子はどうですか?」と聞くと 「う~~ん・・・」。 ぼちぼちのようです。 お店の前には箱が置いてあってそこにお金を入れて野菜をもっていくシステムです。 たまに店長さんがいます。店番をしたりやさいを陳列しています。 スタッフさんもいます。 おいし . . .
休日の朝仕事。

休日の朝仕事。

目が覚めて寝室のすり硝子とカーテンを通ってくる光がややくすんでいる朝は そのままおきて外仕事をすべき朝。 コロンと回転してベッドから降り、空を確認してみると予想通り比較的低い位置で 雲が真夏の太陽光線を遮っています。 今日は仕事休日。仕事休日は仕事をする休日。 週休二日の初日は、早朝から珈琲を飲んだりお菓子を食べたりと、安らぎの休日。 今日のように二日目は、ゆるい仕事をする休日。 朝時間に外仕事。 ダラダラ長くやらないで朝のフレッシュな時間のみで . . .
日常の非日常。

日常の非日常。

たまった疲労と喉の渇き。 サンダル履きのスニーカーに小石がはいる。 淀んだ空気から脱出して新しい酸素を取り込む。     大陸横断の途中立ち寄った小さな街に流れる名も知らぬ河に静かに夕日が沈んでいく。 まだ旅の途中。 10年前のデジカメデータを引っ張り出し、早朝の静寂の中で想いにふける。     日常を輝かせること。非日常を作り出すこと。 どちらにしても日々の暮らしの中に特別な時間があればそれってすごくステ . . .
Nothing special but

Nothing special but

できたての緑と春の風は相性抜群。 と、食のコメントのようですが、新緑が風に揺られて木漏れ日がさすと それだけで一日のはじまりは特別なものに感じます。 玄関に雑然とおいている植物たちも、各々が自由に成長し始め それなりの景観を作り出してくれます。 大家さんのお庭(あえて手入れをしない)も、緑の勢力がどんどん増してきて 心地良い木陰をつくっています。 カフェにも木漏れ日がちょうどいい具合に入って、外の緑と建物が調和しています。 飾ったり、演出したりし . . .