足温器

 

寒くなってきましたので、旧郵便局で使っていた渋い暖房器具を紹介させて頂きます。

これは昔の「足温器」です。
アルミ製で懐炉灰のようなものを入れていたようです。
昔の郵便局の方はこれで足を温めて、厳しい冬を乗り越えたんですね。

渋いですね。
形もいいですし、古いアルミの質感がなんとも味があります。
そしてなんと言っても、〒マークがついているところが「郵便局道具」という
差別化といいますか、道具であっておしゃれなアイテムでもあるといいますか・・・。

 

足温器の〒

 

昔は、必然性、必要性からものを作ったと思いますが
昔の技術とそのシンプルさが作り出す空気感が現代のものには
なかなか出せない部分かもしれません。

使ってみたいですが、古い木造の建物の中で今これを使うのはちょっと勇気が必要です。
帰られなくなりそうなので、現時点では飾ってあります。